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まほらいな市民大学と大学院 入学式

まほらいな市民大学と大学院 入学式

伊那市が開催する生涯学習の場、まほらいな市民大学の22期生と大学院6期生の入学式が8日、いなっせで行われました。
今年度は47人が市民大学に入学しました。
最高齢は80歳の男性で、最年少は56歳の女性です。
市民大学の修了生が対象の大学院には、今年度10人が入学しました。
最高齢は76歳の女性3人で、最年少は62歳の女性です。
市民大学は、健康や芸術、人権など、6つの分野を2年間かけて学びます。
式辞で、学長の白鳥孝市長は「健康を第一に、学習を通して人との繋がりをより広げてほしい」と話しました。
入学生代表として、平澤(ひらさわ)(たか)(よし)さんは、「新たな仲間と様々な分野の学習に挑戦していきたい」と話していました。

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