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ドローン新技術で松枯れの伐採効率化

ドローンに付けられた2つの機器(左が新開発のセンサ)

ドローンを使って松くい虫の被害木を調べる実証実験が伊那市高遠町で15日に行なわれました。

この日は、光の反射を利用して1本1本の木を判別する、国内初の方法で実証を行いました。
ドローンには2つの機器が取り付けられました。
ひとつは葉の色で松枯れを判別するためのカメラです。
もうひとつは、葉の光の反射の強さを5つのセンサで測定するものです。
2つの機器を同時に使うことで細かく位置情報を割り出すことができます。
これにより、伐倒作業がこれまで以上に効率的にできるということです。

センサで判別した画像(青が松くい虫被害木)

信大山岳科学研究 拠点の加藤正人教授は「下から見ても葉の色や枯れているかどうかはわからない。上から色と光の反射で判別することでその場所に確認に行かなくても効率的に判別することができるのが一番のメリットです」と話していました。

伊那市では、被害状況を、先端技術を利用して確認しようと2017年からドローンを使った実証実験を行っています。
今後も実証実験を続けていく計画で、実用化についても費用面を含めて検討を進めているということです

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