中学生ロボットコンテスト南信大会
手作りロボットで技術力を競う長野県中学生ロボットコンテスト南信大会が13日、伊那市の創造館で開かれました。
大会には、南信地域の中学校6校から37チームおよそ120人が参加しました。
13のグループに分かれリーグ戦を行い、決勝はトーナメント戦で優勝を争います。
四角いブロックをコートの中心に寄せて点数を競います。
ブロックを縦に積み上げるとさらに高得点となります。
中学生は、オリジナルのロボットを操作して試合に臨んでいました。
試合の合間には、ロボットの調整をして次の勝負に備えていました。
大会の結果、茅野東部中学校のチームが優勝しました。
11月には、長野市で県大会が開かれる予定です。