地元開催で一戦必勝 上を目指す!
67歳以上ソフト全国大会出場 イ~ナちゃんハイシニア
19日から伊那市で開かれる67歳以上のソフトボール全国大会に、伊那市のイ~ナちゃんハイシニアが出場します。
15日は白鳥定己監督ら4人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場を報告しました。
イ~ナちゃんハイシニアは、7月に開かれた長野県大会で優勝し、2年ぶり11回目の全国大会出場を決めました。
選手は伊那市を中心に25人で、週に2回練習しています。
平均年齢は70代前半で、最高齢は80歳です。
ピッチャーを中心に守り勝つのがチームのスタイルですが、県大会決勝では10得点して勝利するなど打撃も好調だということです。
白鳥監督は「先手必勝で余裕を持って戦いたい。地元なので目標は大きく、一戦必勝で頑張りたい」と話していました。
全国大会には全国48チームが出場し、19日から伊那市内6つの球場で試合が行われます。