VC長野 26日にシーズン初戦
南箕輪村を拠点に活動する男子バレーボールチームVC長野トライデンツのV1リーグの初戦が、今週末の26日に行われます。
チームは、昨シーズンの悔しさをバネにリーグ戦に臨みます。
23日は、南箕輪村民体育館で練習が行われました。
V1初参戦となった昨シーズンの成績は1勝26敗で、リーグ最下位の10位に終わりました。
今シーズンは、ポーランド出身で身長204cmのパトリック・ストレジェク選手を迎え、攻撃面の強化に力を入れたということです。
チーム加入4年目の長田翼選手は、新たにキャプテンに就任し士気を高めています。
昨シーズンまでコーチを務めていたアーマツ・マサジェディさんは、今シーズンから監督に就任しました。
VC長野の初戦は、26日(土)に松本市総合体育館で行われ、パナソニック・パンサーズと対戦します。
また今シーズンは、来月30日(土)に伊那市のエレコム・ロジテックアリーナでの試合も予定しています。
ヒップホップダンス
ヒップホップダンスでVC長野を応援
V1、2シーズン目を迎えるVC長野を応援しようと、試合の合間にヒップホップダンスで会場を盛り上げるチームが9月に発足しました。
現在、メンバーは南箕輪中学校2年の女子生徒2人で、講師はダンスインストラクターの赤羽一也さんが務めます。
ホームゲームの休憩時間などで7分ほどのパフォーマンスを行い会場を盛り上げます。
ダンスチームでは、一緒に試合を盛り上げるメンバーを募集していて、年齢制限はありませんが、特にダンス経験のある小中高校生の加入を希望しているということです。
チームは26日の開幕試合で、初のパフォーマンスをすることになっています。