南中3年生 村の観光PRするポスター・動画を制作
互いの作品を見合い採点
南箕輪村の南箕輪中学校の3年生は総合学習の一環で、ポスターや映像など村の観光をPRする広告を作りました。
7日は3年生がグループごとに作成したポスターや映像などをスクリーンで上映し、互いの作品を鑑賞しました。
南箕輪中学校の3年生153人は、総合的な学習の時間に、「南箕輪村の広告大賞」と題して、村の観光をPRするポスターや映像作りに取り組んできました。
自分たちの村への郷土愛をはぐくみ、自分の気持ちを伝える力を高めてもらいたいと中学校が企画し、村教育委員会が協力しています。全体で30のグループに分かれて、6月から作品を制作してきました。
生徒は作品を見て、気に入ったものに投票したということです。
高得点を取った作品は、今後、村内の施設などで村のPRに役立てられるということです。