みはらしの湯でカレンダー原画展「猫戯姿絵」
橋爪まんぷさんが猫を擬人化
伊那市境の漫画家、橋爪まんぷさんの来年用のカレンダーの原画展「猫戯姿絵」が伊那市西箕輪のみはらしの湯で30日から始まりました。
会場には猫を擬人化した原画30点が並んでいます。
来年は子年ですが、干支のカレンダーを制作して干支がひと回りしたことから、遊び心でネズミの天敵の猫を題材にしたということです。
原画には猫が登場する小林一茶の俳句も添えられています。
橋爪まんぷさんのカレンダーはみはらしの湯で500円で販売されています。
カレンダー原画展「猫戯姿絵」は来年1月31日まで開かれています。