上伊那郡縦断駅伝競走大会 駒ヶ根市が優勝
3年ぶり25回目の優勝
市町村対抗の第67回上伊那郡縦断駅伝競走大会が、1日に開かれ、駒ヶ根市が3年ぶり25回目の優勝を果たしました。
朝8時15分に駒ヶ根市役所をスタートしました。
今年は、宮田村を除く上伊那7市町村の代表チームとオープン参加の2チームの9チームが出場しました。
駒ヶ根市は、1区菅沼蒼汰さんが1位で襷を繋ぎます。
2区、3区でもトップを譲らず、前半のゴール地点となる伊那市役所に1位でゴールしました。
2位は、25秒差で伊那市A、3位は2分29秒差で箕輪町Aでした。
後半は、伊那公民館前を一斉スタートしました。
高梨良介さん、大蔵孝典さんと実力者が揃う駒ヶ根市は、後半も優位にレースを進めます。
2年連続でこの大会を制している箕輪町は最終6区、3位で襷を受けた原広野さんが区間新記録の走りで順位を1つ上げます。
タイムは2時間7分24秒
ゴールの辰野町役場にトップで入ってきたのは駒ヶ根市。
2時間7分24秒で、3年ぶり25回目の優勝を果たしました。
2位は、3分6秒差で箕輪町A、3位は4分58秒差で伊那市Aでした。
4位は辰野町、5位は飯島町、6位は南箕輪村、7位は中川村となっています。