台風19号で倒れたもみの木でツリーづくり14日に
台風19号で倒れたもみの木を使ってオリジナルのクリスマスツリーを作るワークショップが、南箕輪村の大芝高原味工房で、14日に開かれます。
11日は、ワークショップ開催を前に、南箕輪村の地域おこし協力隊の源平靖佳さんが、倒れたもみの木を切って準備していました。
村の委託でみんなの森の清掃や草刈りをしている、浦野一重さんとアイディアを出し合っていました。
大芝高原では台風19号でもみの木やカラマツなど80本ほどが倒れたということです。
源平さんは、倒れたもみの木をクリスマスシーズンに合うイベントに利用しようと考えました。
イベントでは、卓上に飾るオリジナルクリスマスツリーを作ります。
用意されたもみの木に、松ぼっくりなど飾ってツリーを作ることができます。
オリジナルクリスマスツリーを作るイベントは、14日土曜日、午前9時30分から、午後4時30分まで、大芝高原味工房の多目的体験室で開かれます。
予約不要で、誰でも参加できます。
当日は、参加費500円が必要です。