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伊那西高校 2人が短歌で入選

伊那西高校 2人が短歌で入選

東洋大学が全国の小中高生を対象に募集した現代学生百人一首に伊那市の伊那西高校の2人の生徒が詠んだ短歌が選ばれました。
入選したのは文芸クラブ3年で箕輪中出身の我如(がに)()ヴィヴィアンさんと(くわ)(ざわ)菜生(なお)さんです。
我如(がに)()さんは「夕暮れのテトラポットと潮風を感じてみたい信州人は」と詠みました。
桑澤さんは「電車まであと三分の待ち時間 スマホに映る英単語五個」と詠みました。
現代学生百人一首は、学生ならではの視点から日常生活で感じたことなどを詠むもので東洋大学が主催しています。
現代学生百人一首には、全国から6万1976首の応募があり100点の入選作品の中に2人の作品が選ばれました。
 

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