ゆめわーくで新年のお茶会
伊那市御園で障害者の就労支援を行っている多機能型事業所ゆめわーくは、地域住民を招いた新年のお茶会を22日、開きました。
お茶を提供したのは、伊那市の日影公民館で茶道教室を開いている「煎茶道方円流」のメンバーです。
無病息災を願って飲む、昆布と梅が入ったほうじ番茶「大福茶」を淹れました。
一人一人に菓子とお茶が用意され、利用者らが味わっていました。
新年のお茶会は、地域住民との交流を兼ね毎年この時期に行われています。
この日は、ゆめわーくの利用者の他、地域の高齢者クラブ「御園あじさいの会」のメンバーなどあわせておよそ80人が集まりました。
この日は、ゆめわーくの利用者や地域住民がグループに分かれてお茶会を楽しみました。