町 来年度役場窓口に外国語翻訳機導入検討
箕輪町は、来年度役場窓口に外国人向けの翻訳機を導入し、受け付け体制を整えることを検討しています。
これは、22日に開かれた定例記者懇談会で白鳥政徳町長が明らかにしたものです。
町では今、ポルトガル語の相談員がいて、来年度は多言語に対応する翻訳機の導入を検討しています。
また、貧困などに関する相談も増えてきていることから、専用の窓口を役場福祉課に設置することも検討しています。
町では、外国人の受け入れ態勢を見直し、対応をしていきたいとしています。