無量寺で福ますの準備
箕輪町北小河内の無量寺で来月3日の節分で使う福ますの準備が27日、行われました。
無量寺の中川弘道住職が、ヒノキの一升桝に幸せを願う「福」と、健康や長寿を願う「寿」の文字を書きました。
無量寺では、毎年2月3日の節分に年男と年女が豆まきをします。
福ますは、豆まきで使われるもので、今年は80個用意するということです。
無量寺では、2月3日の午後3時から護摩祈祷会を、午後4時から福豆まきを行います。
豆まきでは、福だるまなどが当たる引換券も合わせて投げられることになっています。