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伊那の食文化「ざざ虫」講演会

ざざ虫研究家の牧田さん

ざざ虫研究家の牧田さん

伊那地域の食文化「ざざ虫」についての講演会が1日伊那市高遠町の高遠町図書館で開かれました。
話をしたのは伊那市の職員で、ざざ虫について研究している牧田
豊さんです。
牧田さんの調べによりますとざざ虫漁は千曲川や犀川の流域でも行われていましたが、次第に廃れていき現在は伊那地域だけに残っているということです。
牧田さんはその理由について「他の地域は漁をしていた人が高齢などにより止めたことでなくなってしまったが、伊那の人たちは、ざざ虫の販売を産業にし儲かる仕組みを作ったことで受け継がれた」と話していました。
天竜川のざざ虫漁は12月1日に解禁され漁を行う人には天竜川漁業協同組合から虫踏許可証が発行されます。
ざざ虫を捕まえる四つ手網と底に金具がついているがんじきをはいて漁をします。
ざざ虫はトビゲラやヘビトンボの幼虫の総称でザザーと流れる川の中にいることから、そう呼ばれています。
会場では甘辛く煮たざざ虫が振舞われました。
集まった約80人は牧田さんの話を聞き地域に残る食文化について理解を深めていました。
 

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