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少林寺伊那道院 50年の節目祝う

少林寺伊那道院 50年の節目祝う

伊那市内で道場を開く金剛禅総本山少林寺伊那道院の設立50年を祝う式典が伊那市の信州セミナーハウスで2日に開かれました。
式典には門下生や県内の指導者などおよそ80人が出席し50年の節目を祝いました。
伊那道院は長野県で初めての少林寺拳法の道場として昭和44年に設立されました。
これまでに1000人以上が道場で稽古に励んだと言う事です。
設立以来、道院長をつとめてきた小池靖彦さんは「皆さんの支えがあり、これまでやってこれました。
今後も少林寺拳法の教えを大切に、発展の為に尽力していきたい」と挨拶しました。
少林寺伊那道院は、現在30人が学んでいて、毎週火曜日と土曜日に伊那市内で教室を開いています。
 

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