南箕輪小 入学前保育園児と交流
南箕輪村の南箕輪小学校の5年生は、保育園児が小学校入学後に負担を感じることがないように、学区内にある4つの保育園との交流を始めました。
4日は南箕輪小学校の5年3組の児童が、西部保育園の年長園児と、こども館で交流しました。
園児は「自己紹介じゃんけん列車」や「魚釣り」、「輪なげ」など児童が考えた遊びを楽しみました。
輪なげは、児童がこども館に下見をした際にコーンが置いてあることに目を付け、新聞紙をガムテープで巻いて輪を作って企画しました。
この交流は去年、5年4組が総合的な学習の時間に村内全ての保育園と行ったのがきっかけです。
今年は4クラスある5年生全クラスが、学区内にある4つの保育園を1つずつ担当し、交流するということです。