伊那北小学童クラブ 子どもたちが壁に木材プレート
鉄筋プレハブ造りの伊那市の伊那北小学校の学童クラブの内装に子どもたちが木材プレートを打ち付ける作業が、13日から始まりました。
学童クラブで使用されているのは、鉄筋プレハブ造りの建物です。
子どもたちに地元産のスギ・ヒノキ・カラマツ・アカマツのプレートが渡され、名前や夢を書き込んでいました。
木のぬくもりを感じてもらいたいと長野県森林づくり県民税を活用して内装の改修が行われました。
13日は、学童クラブに通う児童のうち低学年50人ほどが、施設の壁に、木材プレートを打ち付けていました。
壁の一部が残されていて、14日は高学年が板を取り付けます。