信大農学部手作りジャム販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が作った手作りジャムの販売が、18日から始まりました。
ジャムはリンゴや山ブドウ、イチゴなど13種類で、今年はおよそ1万本販売されます。
ジャムは植物資源科学コースの2年生が、実習で栽培してきた果物で作りました。
去年の台風19号による果物への影響も無く、上々の出来栄えだということです。
ラベルに描かれたイラストも、学生がデザインしました。
ジャムは一瓶200グラムで、税込み330円から500円です。
学部内にある生産品販売所で、平日の午前8時45分から午後5時まで販売していて、売り切れ次第販売終了となっています。