色とりどりの洋らんの展示会
上伊那を中心とする愛好者でつくる「洋らんの花を楽しむ会」の展示会が、箕輪町の木下公民館で開かれています。
会場には、シンビジウムやカトレアを中心に40種類、およそ300鉢の洋らんが並んでいます。
洋らんの花を楽しむ会は、上伊那を中心とする愛好者で作る会で、45人が出品しています。
例年では1月に終わってしまう花も今年はいくつか残っていて、合わせて展示されているということです。
洋らんの花を楽しむ会の山内喜好会長は「会員が丹精込めて育てた花が並んでいる。春の気配を感じて楽しんでもらいたい」と話していました。
展示会は23日まで、箕輪町の木下公民館で開かれています。