デマ広がり紙類が品薄状態
店は冷静な対応呼びかけ
新型コロナウイルスの感染拡大にともない紙類が無くなるとのデマがSNSで広がりトイレットペーパーやティッシュペーパーが品薄状態となっています。
伊那市荒井のニシザワ通り町食彩館です。
トイレットペーパーやティッシュペーパーの販売コーナーでは商品が品薄状態となっていました。
これはSNS上で「トイレットペーパーなど紙類はマスクと同じ原料で作られていてやがて無くなる」などのデマが広がったことによるものです。
通り町食彩館では紙類が急激に売れたことにより、一家族1パック限りの販売としました。
ニシザワでは「紙類はほとんどが日本で作られていて通常無くなることはない。」として消費者に冷静な対応を呼びかけていました。