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箕輪町 五十嵐さん 手作りマスク販売

コロナウイルスでマスクが品薄になっていることを受けて製作

箕輪町 五十嵐さん 手作りマスク販売

新型コロナウイルスの影響で、ドラッグストアなどではマスクが品薄状態となっています。
そんな状況をなんとかしようと、箕輪町松島の五十嵐裕子さんは、手作りマスクを販売しています。
こちらが、五十嵐さんが作ったマスクです。
布やガーゼを使用して作っていて、仕事でも使いやすい白色の物や柄のついた物、立体のものなど様々です。
1枚500円(3月19日現在)から販売している他、今後は必要な材料を揃えたキットも販売していく計画です。
五十嵐さんは、町の地域おこし協力隊として移住定住対策に取り組む傍ら、小さいころからやっていたという裁縫の技術を活かして、手作りの雑貨を販売しています。
先月上旬に、千葉県に住む母親用にマスクを作った際SNSに写真を掲載したところ、購入したいとの声が多くあり販売を始めました。
手づくりマスクは洗濯することで再利用可能で、松島のJA上伊那箕輪町支所南側にあるTAKI’sWorkShopで販売しています。

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