高遠の桜 オリジナル切手販売
25日から販売開始
伊那市高遠町の高遠城址公園の桜の写真を使ったオリジナルフレーム切手の販売が、25日から始まります。
フレーム切手は10枚組セットで、63円と84円切手の2種類です。
勝間のシダレザクラをメインにした63円切手は1セット1,220円、高遠閣周辺を上空から撮影した写真がメインの84円切手は、1セット1,330円となっています。
23日は、販売開始を前に高遠郵便局の髙橋晴彦局長と長藤郵便局の奥田光一局長が市役所を訪れ、白鳥孝市長に切手セットを贈呈しました。
髙橋局長は、「祭りは中止となってしまったが、郵便物にこの切手を貼ってもらい、県内外の多くの人に高遠の桜をPRしてもらいたい」と話していました。
オリジナルフレーム切手は全部で1,600セット用意され、市内16の郵便局と宮田村の郵便局で販売される他、日本郵便のウェブサイトからも購入することができます。