聖火リレー延期 市長「やむを得ない」
24、1年延期の方針が確認された東京オリンピック・パラリンピック。
伊那市の白鳥孝市長は、伊那市でも予定されていた聖火リレーが延期となったことを受け「やむを得ない」と受け止めています。
「さみしい聖火リレーになると思っていた。延期を受け、聖火ランナーのみなさんの期待や自分にとっての誇らしげな姿が消えたわけではなくなったので、来年に延びたという風に思えばよかったのかなという思い」
白鳥市長は、聖火リレーの延期を受け、今日の定例記者会見でこのように話しました。
4月3日の伊那市での聖火リレーでは、13人が走る予定でした。