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新年度スタート 企業などで入社式

三洋グラビアで入社式 新社会人の第一歩

新年度スタート 企業などで入社式

新年度が始まり、1日は各地の企業で入社式が行われました。
伊那市西箕輪の製造業、三洋グラビアでも入社式が行われました。
午前7時50分。入社式が行われる会場入り口の廊下です。
新型コロナウイルスの影響もあり、全社員がアルコール消毒とマスクの着用、サーモグラフィー検温をして式に臨みました。
社員同士の席も間隔を空け、時間を短縮して式が行われました。
今年度入社したのは、男性4人、女性1人の合わせて5人で、全員が上伊那の出身です。
新入社員らは、「先輩方に迷惑をかけてしまうと思いますが、早く仕事を覚えて頑張りたい」と挨拶しました。
()()()原敬(はらけい)(めい)社長は、「新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、これからは、当社も世の中も変化の時代となります。どんなときも明るく前向きに頑張ってほしい」と話していました。
入社した5人は、1日から正社員として3か月の現場研修や、先輩社員とのマンツーマン研修を受けながら仕事をしていくということです。
 

あるしん入庫式 新入職員に辞令交付

新年度スタート 企業などで入社式

また、1日は伊那市荒井のアルプス中央信用金庫本店で入庫式が、行われました。
入庫式では、今年度の新入職員男性7人、女性8人の合わせて15人に配属辞令が交付されました。
また、役員を前に自己紹介をし、挨拶していました。
吉澤(よしざわ)(まさ)(ふみ)理事長は、「まずは与えられた仕事に最善を尽くし、自信とプライドを持って、社会人として成長していってほしい」と話していました。
入庫した15人は、あすから配属先での研修などを受け、7月1日から正職員となります。
 

伊那市役所 新規採用職員辞令交付

新年度スタート 企業などで入社式

市町村でも新年度がスタートし新規採用職員に辞令が交付されました。
このうち伊那市の辞令交付式では白鳥孝市長から新規採用職員21人に人事通知書が手渡されました。
内訳は男性10人、女性11人となっています。
辞令交付式では新規採用職員を代表して片桐(かたぎり)彩子(あやこ)さんが誓いの言葉を述べました。
白鳥市長は「これからリニア開通に向け大きな変化を迎える。仕事では先を見て報告、連絡、相談、確認を徹底し、早く戦力となって下さい」と訓示しました。
なお箕輪町では男性4人、女性3人の合わせて7人。
南箕輪村では男性3人、女性11人の合わせて14人が採用となっています。
 

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