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写真を集めて桜の木

写真を集めて桜の木

伊那市社会福祉協議会は、市民などからの日常の幸せな写真を集め、桜の木のアートをつくるプロジェクトを始めました。
市社協では多くの市民から写真の投稿を呼び掛けています。 
「幸せ」「好き」「楽しい」をキーワードに撮影した写真を、このように組み合わせて一輪の花にします。
社協では、毎年9月に行われている福祉の祭り「ふれあい広場」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年中止となったため、市民の気持ちが少しでも明るくなるようにと企画しました。
来年度のふれあい広場に思いをつなげようと「Inappy(イナッピー) SAKURA PROJECT」と題し市民などから写真を募集します。
写真の撮り方は自由でメッセージボードやポーズなどで想いを伝えます。
顔写真以外にも風景や絵などの作品でも良いということです。
集まった写真を切って花びらにし、大きな桜の木にする計画です。
市社協では、新型コロナの感染症が落ち着いたら、この桜でみんなで花見をしたいとしています。
写真の投稿方法は、郵送の他メール、SNSで#()Inappy()をタグ付けしてアップしても良いということです。
募集は9月末までで完成した桜の木は来年市役所やふれあい広場で飾るということです。
 

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