浅川建設工業が町へ寄付
箕輪町木下の総合建設業浅川建設工業株式会社は、子どもたちの新型コロナウイルス感染防止対策に役立ててもらおうと箕輪町に100万円を20日、寄付しました。
20日は、浅川孝二社長らが役場を訪れ、白鳥政徳町長に寄付金を手渡しました。
浅川建設工業では、町内の保育園や小学校の改修や造成工事などを請け負っています。
寄付はコロナウイルス感染防止対策として教育に役立ててもらおうと行ったものです。
浅川社長は「こんな時こそお互い様。少しでも地元箕輪町の役に立てれば嬉しいです」と話していました。
白鳥町長は、「子ども達の安心・安全のため学校教育の場面で活用させていただきたい」と感謝していました。
箕輪町では、子どもたちのマスや消毒液、非接触型の体温計の購入にあてるということです。