マルエーが中病に飲むヨーグルト寄贈
「医療従事者の力になれば」8,000本贈る
箕輪町沢の牛乳宅配センター株式会社マルエーは、伊那中央病院の職員に飲むヨーグルトを23日に贈りました。
この日は、マルエーの栗原勇雄専務と有賀大輔部長が伊那中央病院を訪れ、本郷一博院長に飲むヨーグルトを贈りました。
マルエーでは、新型コロナウイルスの感染防止対策が行われる中、病院で働く職員を応援しようと今回贈りました。
栗原さんは「医療現場で奮闘している医療従事者の皆さんの力になれたら嬉しいです」と話していました。
本郷院長は「一生懸命患者のために対応している。職員も元気が出ると思う」と話していました。
ヨーグルトは、来週月曜日にも届けられることになっていて、合わせておよそ8,000本が贈られます。
マルエーでは、辰野病院にも2,600本贈ったということです。