創和設計が箕輪町にマスク寄贈
箕輪町大出の建築設計事務所、創和設計は、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、箕輪町にマスク500枚を8日に、寄贈しました。
この日は、創和設計の小河節郎社長と、小河豪専務が町役場を訪れ、白鳥政徳町長にマスクを手渡しました。
創和設計では、社員などのために2,000枚のマスクを仕入れ、そのうち500枚を町に寄贈しました。
小河社長は、「少ないですが、マスクを必要としているところへ有効活用してもらいたい」と話していました。
白鳥町長は「マスクを買いに行けない人などに届けたい。支援していただき感謝している」と話していました。