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1410/(月)

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山小屋で使う味噌づくり

山小屋で使う味噌づくり

伊那市観光株式会社が運営する中央アルプスと南アルプスの山小屋で使う、手作り味噌の仕込みが12日、伊那市の白鳥孝伊那市長宅で行われました。
この日は、中央アルプスの西駒山荘管理人などが白鳥市長宅で味噌の仕込みをしました。
来年の山小屋で使うもので、およそ1年寝かせて熟成させます。
地元産の大豆30キロを専用の機械ですりつぶし、ペースト状にします。
米麴や塩と混ぜ、およそ100キロ分を作りました。
完成した味噌は、西駒山荘のほか、南アルプスの塩見小屋、仙丈小屋、こもれび山荘で提供されます。
なお、新型コロナウイルスの影響で、4つの山小屋の営業開始は未定で、今後の感染状況などを見て、判断するということです。
 

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