八房唐辛子の苗を植える
生徒と住民の交流「長谷の縁側」
伊那市長谷の長谷中学校の生徒と地域住民が29日学校となりの畑で唐辛子の苗の植え付け作業を行いました。
植えたのは八房唐辛子の苗、約1,000本です。
作業は長谷中学校の生徒と地域住民が交流する企画「長谷の縁側」の一環で行われたもので、合わせて60人ほどが参加しました。
苗は生徒が種をまき、ビニールハウスで育ててきたものです。
長谷中学校では地域の特産品にしようと毎年唐辛子を栽培しラー油を作っているほか、育てた苗を地域の人たちに配る活動も行っています。
唐辛子は10月に収穫する予定でラー油を使った料理づくりなどが計画されています。