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北川製菓が中央病院にドーナツ寄贈

北川製菓が中央病院にドーナツ寄贈

駒ケ根市で菓子の製造販売をしている北川(きたがわ)製菓(せいか)は、伊那中央病院の職員をねぎらおうと、10日ドーナツなど1,200個を贈りました。
この日は、北川製菓の北川(きたがわ)浩一(こういち)社長が伊那中央病院を訪れ、本郷(ほんごう)一博(かずひろ)院長に菓子を手渡しました。
新型コロナウイルスの対応で医療の最前線にいる医療従事者を励まし、菓子を食べて和んでもらおうと、自社製品のドーナツなど7種類、1,200個を職員に贈りました。
本郷院長は、「今後いつ新型コロナの第2波、第3波がくるか予測できない中、職員が元気づけられる。心遣いを頂きありがたい」と感謝していました。
菓子は、全職員に順次配布されることになっています。
北川製菓では、伊那中央病院のほか、昭和伊南総合病院や、駒ヶ根市と宮田村の保育園にも贈るということです。
 

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