箕輪少年野球連盟リーグ戦
箕輪町の箕輪少年野球連盟の春季リーグ戦が番場原グラウンドで21日行われ、子ども達の元気な声が響きました。
4月に予定されていたリーグ戦は、新型コロナウイルスの影響で今月7日に開幕しました。
大会には加盟する6チームが出場し総当たり戦で試合が行われます。
感染予防としてアルコール消毒や応援人数の制限をするなどの対策をとっています。
各チームは5月下旬から練習を再開したということです。
21日は運動場に3コートを設けて試合が行われ子どもたちは全力でプレーをしていました。
箕輪少年野球連盟では「6年生にとっては最後の年なので、なるべく多くの試合をさせてあげたい」と話していました。