2019山紫販売
25日から販売
伊那市と信州大学農学部が連携し、開発したやまぶどうで作ったワイン「2019山紫」が、25日から販売されます。
原材料のやまぶどうには、市と信州大学農学部が連携した「伊那ぶどうワインプロジェクト」で誕生した新品種「信大Wー3」が使われています。
昨年は霜が少なく、糖度が高いやまぶどうが採れたということです。
ワインに仕込み、バランスが取れ、深みのある味わいに仕上がったということです。
「2019山紫」は、720ミリリットルのフルボトルで、520本の限定出荷です。
価格は、税込み2,500円です。