無病息災願い茅の輪くぐり
新型コロナウイルスの終息祈る
半年間の穢れを祓う茅の輪くぐりが28日伊那市の坂下神社で行われ参加した氏子らが無病息災とともに新型コロナウイルスの終息を祈っていました。
茅の輪くぐりは半年間の厄や穢れを祓い残り半年の無病息災を願う行事です。
氏子や地域住民が2メートルほどの茅の輪を8の字を描くようにくぐっていました。
宮司と氏子らは茅の輪くぐりの行事に合わせて新型コロナウイルスの終息も祈願しました。
ほかに身体の悪い部分をなでて燃やすと治ると伝えられている紙でできた人型が配られました。
参加者はそれぞれ治したい部分をなでた紙の人型を燃やし祈っていました。
坂下神社の茅の輪は7月5日まで置かれていて誰でもくぐることができます。