あるしん令和元年度決算報告
伊那市のアルプス中央信用金庫は26日、令和元年度の決算を発表しました。
純利益は前年度と比べて48%増の3億4,200万円でした。
アルプス中央信用金庫の令和元年度の決算は、本業の収益となる業務純益は、前年度と比べ1億9,600万円増加し、5億7,800万円でした。
経常利益は、前年度と比べ9,600万円増加し、3億8700万円でした。
純利益は、前年度と比べ1億1,200万円増の、3億4,200万円でした。
自己資本額は12億6,200万円で、自己資本比率は前年度と比べ0.7ポイント減の10.47%でした。
任期満了に伴う、理事の選任では、営業統括部長の田中久弘さんが常勤理事に就任しました。
2018年から会長を務めていた、大澤一郎さんは退任することが決まりました。