県高校総体代替大会 テニス競技
新型コロナウィルスの影響により中止となった長野県高校総合体育大会の代替大会となるテニス競技の南信大会が5日伊那市の伊那市営センターテニスコートで行われました。
高校総体の代替大会には3年生のみが参加し、県内4地区で競技が行われました。
南信大会には、男女合わせて、8校から24チームが出場しました。
ダブルス1本、シングルス2本の団体戦で、予選はリーグ戦、順位決定戦はトーナメント戦で行われました。
時間を短縮するための特別ルールで、リーグ戦は10ポイント先取のスーパータイブレイク方式、トーナメントはショートゲーム方式、決勝戦のみスタンダードで行われました。
3年生のほとんどが、この大会を最後に引退するということです。
なお大会の結果、男子は諏訪二葉高校Aチーム、女子は諏訪実業高校Aチームが優勝しました。