上農生が花を中央病院に寄贈
南箕輪村の上伊那農業高校の生徒は、花の苗を植えたプランターを伊那中央病院に21日贈りました。
21日は上伊那農業高校生命探究科植物コースの3年生6人が伊那中央病院を訪れ、玄関に花を運びました。
上伊那農業高校は、新型コロナに対応する伊那中央病院を応援しようとプランターを贈ることにしました。
国際ソロプチミスト伊那が苗や土の購入する費用を支援し、21日上農生と一緒に苗を植えたということです。
伊那中央病院の本郷一博院長は「外来の患者さんも花を見て心が和むと思う。とてもありがたいです」と感謝していました。
花は、しばらくの間伊那中央病院の正面玄関に設置されるということです。