警察の仕事を体験
高校と大学の男女が参加
警察官を目指す学生のインターンシップが11日伊那市の伊那警察署で行われました。
インターンシップには高校生と大学生の男女合わせて7人が参加し警察の仕事を体験しました。
飲酒の検知では専用の機器を使ってアルコールが含まれている量を計測していました。
鑑識体験では瓶についた指紋の採取の仕方を体験していました。
伊那署によりますと近年は少子化などから警察官を希望する学生が減少しているということです。
参加した学生は若手警察官から指導を受けながら警察の仕事に
触れていました。