地域住民招き「長谷の縁日」
中学生が菓子やゲームなどの模擬店を出店し地域住民と交流する「長谷の縁日」が22日、伊那市長谷の長谷中学校で開かれました。
この日は、全校生徒35人が菓子の販売や輪投げゲームなど5つの模擬店を出店し、訪れた人をもてなしました。
「長谷の縁日」は、農作業などで地域住民と交流する「長谷の縁側」の特別版として年に1度開催していて、今年で4年目です。
今年は、新型コロナウイルスの影響で1か月遅れての開催となりました。
この日は、地域住民らおよそ200人が訪れ、「長谷の縁日」を楽しみました。