サスティナブル環境部会 初会合
新産業技術を活用し環境課題解決に取り組む伊那市のサスティナブル環境部会の初会合が31日伊那市役所で開かれました。
会長には信州大学人文学部准教授の茅野恒秀さんが選ばれました。
サスティナブル環境部会は、伊那市新産業技術推進協議会の部会の一つとして新たに設置されました。
31日は事務局から取り組みについて説明がありました。
サスティナブルは持続可能という意味で、新産業技術の活用と産学官の連携で循環型社会の形成と市民の環境意識の向上を図ります。
部会では、新産業技術を活用し、二酸化炭素の排出量抑制やプラゴミ・食品ロスの削減に対する市民の意識向上などを目指します。
次回の会議ではこれらの取り組みについて委員から意見を聞くということです。