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7月豪雨の被害状況を調査

県議会危機管理建設委員会が現地訪れる

7月豪雨の被害状況を調査

長野県議会の危機管理建設委員会は南箕輪村の権兵衛トンネルにつながる国道361号の土砂崩落など今年7月の豪雨災害の被害状況を4日調査しました。
4日は権兵衛トンネル手前の駐車場で木曽建設事務所から被害状況などについて説明を受けました。
木曽側の国道361号は7月豪雨で土砂崩落が発生し塩尻市方面へ抜ける迂回路が使われています。
委員からは「道路復旧はいつ頃になるのか」などの質問が出されていました。
木曽建設事務所によりますと土砂崩落は3か所発生していて2か所は車が通れる状態になっているということです。
残りの1か所については撤去作業に危険がともなうため、できるだけ早く近くに仮の道路をつくる計画です。
 

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