子どもたちが箏に親しむ
ジュニア和楽器講座
子どもたちが箏に親しむジュニア和楽器講座が7日伊那市のいなっせで開かれました。
講座は「日本の音を未来に実行委員会」が開いたもので、上伊那の小学生から高校生までの7人が参加しました。
講座は文化庁の伝統文化親子教室事業の支援を受けていて今年で
2年目です。
集まった7人の受講生のうち4人が初めての参加となります。
講師は2人で実行委員会会長の伊東忍さんは箏の基本的な奏で方について指導していました。
気賀沢美香さんは初めての受講生のために指の太さに合わせて演奏に使う箏爪を作っていました。
講座は10回開かれることになっていて来年1月には発表会が計画されています。