米の受け入れ作業の安全願う
1万6千トン受入れ目標
米の収穫時期を迎え収穫作業とカントリーエレベーターでの受け入れ作業の安全を願う祈願祭が15日伊那市荒井の低温米倉庫で行われました。
安全祈願祭にはJA上伊那の職員や農家など約20人が集まりました。
荒井の低温米倉庫内は米の保存に最適とされる15度に保たれています。
荒井の倉庫では今年度840トンまたJA上伊那全体では1万6,200トンの米の受け入れを目標としています。
JA上伊那にはカントリーライスセンターが9か所、米倉庫が10
か所あり10月末までに集荷を完了する計画です。
また15日は新たに購入したフォークリフトの入魂式も行われ
出席者が作業の安全を願っていました。