伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
184/(木)

ニュース

頭の骨を折る重体労災事故

頭の骨を折る重体労災事故

26日午前11時40分頃、南箕輪村大泉の有限会社原鉄工の工場内で、80代の男性が頭の骨を折る重体労災事故がありました。
伊那警察署の発表によりますと、頭の骨を折ったのは、南箕輪村大泉の会社役員、原守人(はらもりと)さん82歳です。
原さんは、工場内で溶断機を使ってドラム缶の切断作業をしていたところ、ドラム缶が破裂し、頭に当たったということです。
原さんは、病院に搬送されましたが、意識がなく重体だということです。
伊那署では、事故の原因について調べを進めています。
 

前のページに戻る 一覧に戻る