伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
1410/(月)

ニュース

伊那飲食店組合が伊那養護学校にマスクなど寄付

伊那飲食店組合が伊那養護学校にマスクなど寄付

伊那市と南箕輪村の飲食店でつくる伊那飲食店組合は、新型コロナウイルス対策などに役立ててもらおうと、マスク139枚と、各店舗で集めた募金40,167円を、伊那市の伊那養護学校に28日、寄付しました。
この日は、伊那飲食店組合の小松(こまつ)(ひで)()組合長と田畑(たばた)(ふみ)(ひろ)企画厚生部長が学校を訪れ、齋藤(さいとう)(よし)(なお)校長にマスクと募金を手渡しました。
伊那飲食店組合では、毎年10月に学校で開かれている文化祭、どんぐりまつりにアトラクションを出店しています。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、規模を縮小し開催することとなり、今年は出店しないことが決まったということです。
そんな中、どんぐりまつり出店に向けて集めていた募金と、国が配布した未使用のマスクを、学校で役立ててもらおうと寄付したものです。
募金は、組合に加盟する11店舗で地域住民から、マスクは組合員などから集めたということです。
齋藤校長は「常日頃から学校のことを気にかけていただきありがたい。有効活用させていただきます。」と感謝していました。
 
 

前のページに戻る 一覧に戻る