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234/(火)

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職場体験学習「わくワークみのわ」 

20ブース出展 様々な仕事を体験

職場体験学習「わくワークみのわ」 

箕輪町の箕輪中学校で地域の事業所を知る体験学習「わくワークみのわ」が9日に開かれ、生徒たちは企業や役場などが設置したブースで説明を聞いたり、仕事の一部を体験していました。
職場体験学習には、上伊那の製造業や公共機関など17事業所が出展しました。
箕輪中学校では毎年2年生全員が上伊那の企業など60あまりの事業所で3日間、職場体験学習を行っています。
今年は新型コロナにより例年とは異なり、参加企業が学校に集まり、それぞれのブースで体験する形にしました。
9日は2年生251人が会場内のそれぞれのブースを回り、話を聞いたり、仕事の一部を体験していました。
こちらは上伊那生協病院のブースです。
生徒たちは職員に教わりながら血圧を測定していました。
駒ヶ根市のヤマウラのブースです。
生徒たちは専用のゴーグルをつけVR空間を体験していました。
これらは、客に建物のイメージを説明するときに使用しているということです。
生徒達は職場体験をもとに、仕事や働く事についてクラスごとまとめるということです。
 

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