一水会常設展 新作に入れ替わる
今年から伊那市のかんてんぱぱホールで常設展となっていて、南信の一水会出品者の作品が並ぶ、一水会郷土作家展が、今月から新作に入れ替わりました。
会場には、会員13人が描いた風景画や静物画など38点が並んでいます。
南信在住者らでつくる南信一水会は、発足から11年目で、油絵が中心です。
会では「ほのぼのとした信州の風景を楽しんでもらいたい」と話していました。
展示は、かんてんぱぱホール常設展コーナーで来年1月末まで開かれていて、時間は午前9時から午後5時まで、入場は無料です。