信大農学部の学生が栽培した米販売開始
南箕輪村の信州大学農学部の学生が低農薬で栽培したコシヒカリの販売が、21日から始まりました。
米は、信大農学部の植物資源科学コースと動物資源生命科学コースの2年生が実習の一環で栽培したものです。
低農薬栽培のコシヒカリの新米で、価格は10キロで税込み3,900円です。
大学が所有する、神子柴の広さ2.5ヘクタールの田んぼで作られ、今年は平年並みのおよそ11トンを収穫しました。
信大農学部のコシヒカリは、キャンパス内の生産品販売所で購入できるほか、ホームページからも注文することができます。