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伊那養護学校 看板とソファーを大芝の湯に寄贈

伊那養護学校 看板とソファーを大芝の湯に寄贈

伊那市の伊那養護学校中学部の生徒らは、大芝高原のトイレの場所を案内する看板と手作りのソファーを、南箕輪村の日帰り温泉施設大芝の湯に23日、贈りました。
この日は、伊那養護学校中学部の木工班の生徒7人が大芝の湯を訪れ、看板などを贈りました。
こちらが、大芝高原内のトイレの場所を案内する看板です。
生徒らの手作りで、性別を表す板にバーナーで焼き色を付け、方角を示す矢印を赤にしています。
手作りのソファーは、大芝高原の間伐材を利用して作られたものです。
ソファーは大芝の湯の休憩スペースに設置されることになっています。
伊那養護学校の生徒は、大芝の湯で販売しているおもてなしプリンの掛け紙を作るなど交流を重ねています。
大芝の湯の原賢三郎さんは「大芝高原では、利用者からトイレの場所がわかりづらいなどの声があった。案内用の看板を作ってもらいありがたい。ソファーも大芝の湯を訪れた人に利用してもらいたい」と話していました。
 

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