春近神社で七五三詣
伊那市東春近の春近神社で、七五三詣が14日、行われました。
この日は着物を身にまとった子どもと、その両親が神社を訪れ、子どもたちの健やかな成長を願っていました。
今年は、新型コロナウイルス対策として事前予約制で、一度に参加できる親子を2組までとし、30分ごと入れ替わりで行いました。
春近神社では、毎年11月15日に近い土日に七五三詣を行っています。
訪れた人たちは、作法を教わりながら玉串を奉納していました。
花畑樹彦宮司は「コロナ禍だが、子どもたちにすくすくと大きく育ってもらえるよう祈りました」と話していました。
春近神社の七五三詣は15日も行われることになっています。